人生儀礼と扇

扇の製造工程は、細かく何十にも分けられ、各工程でそれぞれ職人の分業によって成り立っています。ここでは工程の大きな流れをご紹介いたします。





合わせ
一枚に見える紙は芯紙を中心に両側から薄い紙を何度か貼り合わせ奇数枚で出来ている。
あてつけ
扇骨の粗型(あらがた)を削り出しているところ、昔ながらの手づくりで今日も作られている。
白干し
竹のもつ色艶を引き出すため天日にあて自然乾燥をする。産地滋賀県高島郡の風物詩。
要打ち
親骨と中骨を合わせ、要を打ち扇の骨となる。
絵付け
金銀箔や砂子を始め木版画、または一枚ずつ絵筆で描き込むなど多種多様の技法を駆使して扇の華とも言える絵付けをする。
折加工
扇の特徴ともいえる折山を付(ふ)して骨の通る穴を紙の中心にあけ化粧断ち(=揃えて切ること)をする。
付加工
折り上がった扇紙に扇骨を差込む最終の工程。
検品
数多くの工程を専門職の分業でできあがった扇を、使い手の立場になり厳しく調べる。




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富沢町ショールーム


当社創業の地に現存する西川家(県指定文化財) にて、扇子と近江八幡の特産品を小売しています。

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土・日・祝のみ営業

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